こんにちは!福山市に特化した個別指導塾グランアシストです!
この度、学習塾のポータルサイト「塾選(ジュクセン)」さんにグランアシストの代表福原が取り上げられましたので、記事をご紹介したいと思います。
個別指導のグランアシストは、数年前よりICT教育に力を入れており、そのコンテンツの内容としては、全国でも注目されるほど高い質の内容となっております。(自分たちで言うのもなんですが)
特に我々の作成しているICT教材で意識しているテーマは、『具体的に生徒に指導するにあたり、ちょうどいいももの』であることです。これは当然といえば当然ですが、このバランスが非常に難しいです。
ICTというとやはりパソコンやプログラミングに詳しいシステムエンジニアの方が作っていきます。しかし、そのシステムエンジニアの方は普段から小学生や中学生に勉強の指導をしている人はいません。(兼業等でやっている人はいるかもしれませんが)
ですので、世の中のICTコンテンツは本当にたくさんあるのですが「どういった小中学生にどういった方法でどんなタイミングで使うのか」をイメージしづらいものがあります。また、それらの意図をユーザー(小中学生や保護者)が汲み取って活用するのも、これまた難しいです。
グランアシストでは、実際に教室を運営しながら直接我々の手でICTコンテンツを製作しています。「どういった小中学生にどういった方法でどんなタイミングで使うのか」を非常に明確にイメージしながら作ることができるのです。それが結果的に成績向上という成果につながっている、と思っています。
また、ICTコンテンツがあれば我々講師としての仕事である「生徒への指導」の質も変わってきます。これまでは「教える・分からせる」に大部分の時間を使っていたのですが、これからは「支援する・(学力の向上を)加速させる」ことに時間を割くようになります。これらを総合的に考えて運用しなければ、デジタルコンテンツを用いた学習はなかなかうまくいきません。
こういったデジタルコンテンツは、使い方を上手にしていけば、爆発的に効果の出る学習が可能になります。個別指導のグランアシストでは、日々ICT教材を研究しながら、授業の質の向上を目指しています。