こんにちは!
グランアシスト本部よりご報告です。
先日行われた全国学習塾協会主催の「全国特別シンポジウム」にて、個別指導のグランアシストの代表福原がパネリストとして登壇しました。
公益社団法人全国学習塾協会は、学習塾事業者が集まる団体の中で、日本でただ一つの「公益社団法人」です。公益性を重視して、全国の学習塾の指導力の向上はもちろん、学習塾で起こる様々な問題や課題に対して、学習塾の質とモラルの向上に向けて動いていただいております。
保護者の皆様と入塾の際に契約を結びますが、学習塾での契約時には、特定商取引に関する法律に加え個人情報に関する様々な決まりの中で運用されるべきものと認識しております。
入塾後に契約面(金銭面)で「こんなはずじゃなかった」ということのないよう、個別指導のグランアシストでは、全国学習塾協会が設けている厳しい基準をクリアし、学習塾認証制度を取得をしております。
その学習塾協会がこの度、「これからの学習塾」というテーマでパネルディスカッションが行われ、中四国地区の塾を代表してグランアシストの代表福原が登壇させていただきました。
少子化はもちろんのこと、これからの日本の教育はどうなっていくべきなのか。そして学校と塾はどのように関わっていくのか。短い時間ではありましたが、様々なお話ができました。
ここで得た様々な情報や知識を、日々の授業の場に還元できるよう、今後も指導研究を怠らないよう精進してまいります。